平泉文化が開花した平安時代に南部鉄器の鋳造が始まったとされており、その技術や感性は現在も優れた鋳物職人たちにより伝承されております。
毎日おいしいご飯が食べられる幸福!
昔のご飯はなぜおいしかったのか?
水道水でも塩素臭が消えて、美味しく湯を沸かす鉄鋳物製の釜が生み出す本物のご飯。お米にこだわるのなら炊飯器(飯釜)も吟味してみませんか!毎日食べるご飯こそ手抜きせずに美味しく戴きたいものです。ゆとりのある暮らしを南部ごはん釜が支えます。
南部ごはん釜は熱を均一に伝えるとともに、丸みを帯びた形状が熱を対流させて、かつて竈の火で炊いたご飯のようにお米が立って、ふっくらと炊き上がります。少し長めに炊くと香ばしいオコゲも。
南部ごはん釜は200VIHクッキングヒーター・卓上IH調理器、ガスコンロ、ハロゲンヒーターでもご使用になれます。どっしりとした南部鉄の釜は安定感と安全性を有し、鋳物本来の保温性も発揮されて火を止めてからの蒸らしの時間にとびきり旨いご飯!に仕上げてくれます。
南部ごはん釜には初めて使用する方でも簡単にご飯が炊けるように水加減が分かる印が付いておりますのでご安心下さい。
低脂肪で塩分ゼロのご飯は腹持ちが良く、良質のタンパク質も豊富です。大麦、モチキビ、モチアワなどをブレンドした雑穀米は健康長寿食です。南部ごはん釜なら穀物の芯まで熱を通すので、ふっくらとしてツヤツヤのご飯が炊き上がります。また煮物や汁物にも使え、煮る、ゆでる、蒸かす、温める・・・といった料理にも適応できる万能釜です。
|