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どんなに優れた技術でも、単独で存在しているだけでは役に立たない場合もあります。また、専門家は専門的な視点で技術を見るために、却って近視眼的になってしまうこともあります。生活者視点を持つ東京セールスレップが仲介をし、技術と技術を結びつけた時、思いがけない展開が可能になります。半製品を他の技術を組み合わせることによって完全製品に生まれ変わります。
可愛い赤ちゃんに名前をつけ、教育やマナーを身につけさせ、嫁入り道具を持たせて旅立たせる……商品を消費者の手に届けるのは、まさに子供を嫁に出すと同じ。物語を語れる商品を開発し、商品の特性が分かりやすいネーミングをつけ、見ただけで特性が表現できるパッケージデザインをし……東京セールスレップは売れる商品づくりを支援します。
良い物が売れるとは限りません。でも、売れる物には必ず売れる要素があります。生活者視点のみが売れる要素を発見できます。
多くの中小企業は、マーケティング費用が限られているために、商品開発において我流で行われることが多いようです。商品が出来上がってからそれを改良しようとすると、商品開発以上の費用がかかってしまいます。
開発段階で、きちんとマーケティングすることが肝心。東京セールスレップは、日本ヒーブ協議会と連携しています。日本ヒーブ協議会は、一流企業で企業と消費者のパイプ役として働いている女性達の会です。働く女性(家事を合理化し生活を楽しみたいと考える先進的な女性)がどんな生活をしたいと願っているかの事前の調査、そして商品があるていど見えてきた段階でのスクリーニング調査など、ほんの何回かの調査をすることによって、本当に生活に役立つ商品開発が可能です。
また、このステップを踏むことによって、日本ヒーブ協議会のロゴマーク、あるいは「働く女性達が作りました」というフレーズを使うことも可能です。
以上、東京セールスレップは商品開発おけるさまざまなノウハウを持っています。しかし、たんにコンサルをするだけではその商品が生きてきません。商品は消費者の手に渡って、使いこなされて、生活を豊かにした時に、はじめて生きてきます。
そこで、コンサルティングによって生まれた商品は東京セールスレップが責任を持って販売します。まさに、リサーチ→プラン→ドゥ→チェックのRPDCのビジネスサイクルをトータルでお手伝いしています。